最初はただ自分の前に進めない気持ちを伝えるだけだったんですけれど、どんどんセッションを受ける
ことによって、自分の気持ちの持ち方とか、これからの先のこととかを、本当に考えられるようになったで
す。楽な気持ちになれたというのが本当にありました。
楽というのは、「縛られなくてもいいんだよ」という、本当に自分の好きなことをやっていいんだよ、とい
うことを言っていただいたことによって、本当に自分は何が好きなのかな、というのを改めて考えることが
できたんですね。最初にセッションをした時の考え方と今とまるっきり変わっているのが、正直なところで
す。まるっきり変わりました。
最初自分の好きなものづくりは横に置いておいて、という感じだったんですが、今は目の前に置いてい
いという、ものづくりを進めていける気持ちになれた、ということで、本当に驚いています。
本当にそういう気持ちを持てるとは思っていなかったので。それを持っていいんだ、ということで、自信
に逆になりました。自信になりましたね。本当にありがとうございました。

凝り固まっていた、というのとは違うんですけど、こうかな、というように思っていたのが、またそれにとらわれていた、というのが発見できました。

いくつかのコーチからの言葉があったんですけど、内発的動機について、というので、あまり普段使わない言葉なんで、「えっ」と思ったんですが、感動していること、心が動くこと、それと同義なんだ、というのを感じていくことができました。それがどんな事なのかというのが見えて来たら、いろいろつながってきたんで、ワクワクしました。

いろいろつながって来るのはすごく楽しかったです。
仕組みが見えてくるのと、つながっていくのと、同じような感じがあって楽しいなというのがあって、課題だったビジョンボードも今日書けるし、その途中である書籍出版への道というのもアウトライン等が書けそうだなと、ワクワクしながら、今回のコーチングの時間を終えることができました。
感謝しています。涙が出ました。

「自分がまあわかっているんだよね、っていう思っていたことが、実は思い込みで、その思い込みがコーチからの投げかけ、質問によって、えっ、あれっ、違うかもという風に思って、さらに、１年後を描いてくださいというのが、動画でというのが刺激的でした。
　
動画と言われた時、一瞬えっ、と思ったのですが、動画で描き始めたら、次から次へと色々と出てきたんで、最後には、ああ、この3人かとか、ますます、ああできるかもしれないという、どんどんつながっていって、すばらしい1時間でした。涙が出てきます。」

コーチングで起業をしたばかりの方。不安な思いを抱いておられました。
情景をイメージしていただいたら、コウモリが大量に出てくるんです。
止めようにも止められない量。
そこから、それが大きな鉄のような黒い玉になってお腹にドスンと置かれた感じになったそう。
その状態にじっと浸っていただきました。
そのあと、鳥になってご自身の姿を眺めていただきました。
そうしたら、その玉は横に移せるではないですか。
さらに近くに川が見えてきた。玉を川に流してしまえたんです。
同時に気持ちもすっきり、軽い気分になれました、とのこと。
表情も明るく、言葉の勢いも晴れ晴れした張りのある感じ。
プロセスコーチングの楽しいセッションでした。